小花庵
川西にある手打ち蕎麦屋です。住宅地の真ん中にある小さいお店。
以前から何度か行っているんですが結構美味いのです。
自分が最後の客の様。。店内に入ると気のいい店主が
焼き芋をくれました。
何度か行ってると言っても、こう間が空けば顔を覚えられてる訳でも無いのに
「いらっしゃい〜( ^ω^)ふぇっふぇっふぇっふぇ〜」と言いながら
問答無用で芋をくれる親父さんは絶対悪い人じゃないねw
そういえば昨年末にうっちゃれ氏と行った時も彼も芋を貰ってたな。
さて、がっつり蕎麦を食べたかった自分は天ぷら蕎麦大盛を注文。
本当はざるとかの方が蕎麦らしさは味わえるのだが今日は寒かったしね。
載ってる天ぷらの具は
大振りの海老2尾、やたら長いごぼう、芋1/2サイズ、やたらでかい南瓜、ふきのとう
店主の性格を推せばこの辺りは気まぐれで変わるんじゃなかろうか。
正直ごぼうはでかくてえぐみがあってちょっと無理した。。
芋はさっき食べました><
蕎麦は美味い!喉越しはいいのに「俺、蕎麦食ってる」感があります。
「蕎麦の喉越し」の感覚はつい最近磨かれました。
うちの店蕎麦変わるので色々試食したので・・・。
美味くても喉越しが良すぎると食い盛りには物足りないんですよね。
蕎麦屋の蕎麦って量が少ないイメージがありますが
小花庵に関してはしっかり食べさせてくれます。大盛っての抜きにしても。
さて、完食しかなり満腹になったところで「もう食えません」と言っているのに
店主は蕎麦湯をくれました。⊂⌒⊃。Д。)⊃
ここの蕎麦湯はドロっとしていてまるでお粥の様です。
これはざる蕎麦のつゆで割って飲みたいな。
よし、次は鴨なん蕎麦を食べに来ようと決心し店を出ようとすると
店仕舞いを始めた店主が見送りついでに
芋を二個くれました。
※後で自宅でおいしくいただきました